ユールマラのビーチへ – バルト3国旅行その12

2019年GWバルト3国旅行

Happy Saturday! 至福の土曜日です。今週も頑張りました。
あいにくの雨模様ですが、家でせっせとブログを書くにはちょうどいい天気です。

前回は洗濯をして、ラトビア国立図書館に行きました。

旅行7日目、長かったリガ滞在もようやく最終日です。最後はラトビア観光の締めとして極寒のユールマラへバルチック海を見に行きました。

リガからユールマラへ

部屋に洗濯物を置いたらリガ駅へ向かいます。

ホテル出たとこ

まだまだ真冬の寒さですが、午前中の嵐が嘘のような晴天。

リガ駅は立派な駅ビルです。

リガ駅

1時35分発の列車に乗りたい。

チケット売場を見つけてチケットを購入(1.4 EURO)。3番プラットホームと教えてくれました。

プラットホームに行ってみますと、

気温4度。極寒です。

寒いので駅の中に退避。

コンコースにはキヨスクやドラッグストアなどの日用品の店が並んでます。

二階以上はショッピングモール。

駅ビル内

適当に時間を潰して再びホームへ。

ホームへ向かう

電車がもう待っています。

なかなか味のある電車です。

出発。

広々とした車内

約10分で景色は鬱蒼とした森に。

げっ、雪降ってきました。

吹雪

車内からでも横なぐりの雪がわかります。今日は風が強いんですよね、だから晴れても寒い。

と思ったら、すぐ晴れました

トナカイとかヘラジカとかが居そうな景色です。

リガから30分でマジョリに到着しました。

ホームからの景色もなかなかです。

ホーム

 

ホームの先はLielupe川

他の観光客について行きます。

相変わらず寒いですが、雨降ってないだけマシです。

観光客目当ての土産屋が多いです。ここが目抜き通りですかね。

目抜き通り

あ、小雨が降ってきました。

閑静な住宅街に出ました。別荘地なんでしょうね。

住宅街

住宅街を抜けますと、

荒波のバルチック海に到着。

涙が出るほど寒いですが、結構観光客がいます。もちろん水着ではなくダウンを着てニット帽をかぶっています。

永遠に続くビーチ。

雨でちょっと湿ってるけど砂は細くてサラサラです。

水も綺麗。

でも、めっちゃ寒いです。

気温5度。ビーチを歩く気温じゃないですね。

屋根に温度計があった

高級別荘地帯を抜けて、

高級そうな家

再び目抜き通りの土産屋ストリートへ。

土産屋ストリート

クリスマスマーケットのような屋台もあります。

屋台

5月ですが寒さはクリスマス並です。

なんか向こうの方の雲がヤバそう。

Lielupe川の向こうの雲

というわけで退散。もう寒くてどうしようもない。

マジョリ駅

時刻表を確認してチケットを購入。

時刻表

ホームで電車を待ち、

ホームからの景色

リガ行きの電車に乗ります。

早い観光でした。

夕食

リガに到着。

リガ駅

いやぁ凍える寒さでした。

明日早朝の飛行機でタリンに向かいますので、リガ市内から空港行きのバスの時間を確認しておきます。

22番バス

22番バス、こんなバスです。

朝6時前からバスがあるのでバスでも間に合いそうです。

キオスクでバスに乗るために必要な1回用のEタンロン(トランスポートカード)を買っておきました。1.15ユーロ。

ホテル近くのラトビア料理の店でランチ兼ディナーを食べます。

ラトビア料理店

 

メニュー

寒い時はホットワインに限ります。

ホットワイン

あぁ温かくて甘くて美味しいぃ。

ほうれん草スープ。

これも美味い。あったまる。

伝統的な薬草酒「ブラックバルザムス」

気を失いそうなほど苦いです。これは楽しみながら飲むものじゃないですね。

たまらずローカルビアを注文。

あぁ。

ビーフストロガノフ。

安定のうまさです。

デザートのアイス。

食後は旧市街を最期の散歩しました。

これにてラトビア、リガ観光終了です。

つづく

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