アムステルダム環状運河地区 – 2019年夏休みオランダ・ベルギー・ドイツ・ビールの旅その3

夏休み２日目、ソウルから飛行機を乗り継いでオランダのアムステルダム・スキポール空港に到着しました。
 
前回はこちら。

 

アムステルダム市内へ

スキポール空港の到着ロビーで鉄道を探します。

 
 
案内にしたがって歩いて行くと券売機がありました。とりあえずアムステルダム中央駅までの切符を購入。確か５ユーロくらいだったかな。

 
 
ホームは地下です。

 
この電車に乗ってみます。

 
Intercity Directはカラフルな列車。プラットホームも電光掲示が煌びやかです。

 
 
スキポール空港からアムステルダム中央駅までIntercity Directで20分くらいで到着。

 
 
適当な改札から外へ出ます。

 
 
トラムと煉瓦造りの建物。ヨーロッパに来た感じがします。

 
 
 

アムステルダム環状運河地区

アムステルダムはご存知の通り、環状に運河が張り巡らされた街。世界遺産にも登録されていて、北のベネチアと言われるほど美しい街並みです。
 
駅前からちょっと歩いただけでこんな景色。

 
聖ニコラス教会方面。

 
運河越しに見たアムステルダム中央駅。

 
本来なら先にホテルにチェックインして重たいバックパックを置いてきたいですが、今夜泊まるホテルはちょっと遠いので、ホテルに行く前に少し観光します。
 
 
聖ニコラス教会近くのワルムス通り。バーが多い賑やかな通りです。

 
旧教会沿いの運河。夕暮れのいいムードです。

 
運河にかかるアーチやら建物やらレストランやら、どこを撮っても絵になります。

 
運河の先は聖ニコラス教会。運河には観光客を乗せたボートが頻繁に行き交ってます。電動で非常に静かなボートです。

 
自転車もそこら中にあって、いかにもオランダっぽい。観光客がレンタルして乗ってるようですね。

 
 
アムステルダム素敵です。
 
 

Red Right District

運河も有名ですが、アムステルダムと言えば飾り窓。こっちの方が有名かもですね。Red Right Districtに行ってみました。

 
すごい人。大観光地です。
 
道の両サイドの建物が飾り窓です。窓というよりドアですね。（この写真の窓には女性いません）

 
空室の飾り窓があったので覗き込んでみると、中はこうなってます。

 
女性がいる窓は当然ながら撮影禁止。撮影するとブチ切れて怒られるので気をつけましょう。
 
運河の反対側から撮ってみるとこんな感じ。女性がいる窓は赤いライトが点灯する仕組みなんですね。

 
運河沿い、運河から入った小道に飾り窓は数え切れないほどたくさんありますが、訪れた時間が早かったせいか営業中の窓は少なかったです。試しに窓をちょっと空けてお姉さんに値段を聞いてみると、50ユーロで15分って言ってました。
 
有名なショーをやっているCASA ROSSO　（ここは飾り窓ではない）

 
 
 

ホテルへチェックイン

今夜のホテルはここ。HOTEL ABBA。アムステルダム駅から歩いて30分でバストイレ共同の格安ホテルです。それでも一泊75ユーロ。アムステルダムのホテルは高すぎです。

 
部屋はまぁまぁ。

 
 
夏休み2日目終了。明日もアムステルダムを観光します。
 
 
続く