竹富島日帰り観光 – 石垣島旅行その2

2019年4月石垣島旅行

石垣島旅行のその2です。
前回はこちら。

石垣島到着

羽田を離陸したなと思ったら、あっと言う間でしたね。

オリオンビールの具志堅さん

機内では用意してきた本を読む間も無く爆睡してしまいました。プレミアムクラスには乗れませんでしたが、もし乗れたとしても爆睡してたに違いありませんね。
バスの案内に従って空港の外へ。

「南ぬ島 石垣空港」と書いてあります。

ちょうど離島ターミナル行きのバスが待っていたので乗りました。

スタンバッテいるバス

こんな感じの案内があるのですぐわかります。

看板

 

離島ターミナルまで約30分、540円のバスの旅です。

車内

景色はだいたいこんな感じでした。

バスの車窓

 

離島ターミナルから竹富島へ

竹富島までフェリーで行くため、バスの終点の離島ターミナルで下車しました。

離島ターミナル入口

 

離島ターミナル内

離島ターミナル内にチケット売り場が複数ありますが、多分どこでも良いと思います。

八重山観光

 

安栄観光

竹富島は石垣島からフェリーで15分くらい行ったところにある小さな島です。沖縄っぽい雰囲気ある集落と牛車で有名ですね。

地図も購入

フェリーの出発時刻まで紅芋ソフトを食べて待ちました。

港内の売店で購入

まぁ普通でした。
時間になったので搭乗。

桟橋へ

 

ばいじま号

フェリーは満席でした。人気なんですね。

船内

あっという間の15分くらいで到着。

船を降りる人たち

外、あっつー。石垣島や竹富島の緯度はハワイと同じくらいらしいです。
港ではバスが待ち受けて客引きをしていました。牛車の観光や自転車のレンタル屋さんですね。

客を捕まえるバス達

バスには捕まらず、ちょっと歩いてみました。

いい天気

 

竹富島って書いてある

 

竹富島サイクリング

しかしがら集落まで歩くにはちょっと遠いです。港から徒歩2分くらいの所にレンタル屋がありましたので、そこで自転車を借りました。

嶺本レンタサイクル

ママチャリを1台をフリータイム(1日)で借りて1500円。結構しますなw

この島の相棒

借りるときに身分証も連絡先も教えず、伝えたは苗字だけ。さすが島の人、適当です。
出発。

リュックにはカゴが便利w

うぉ

まず馬がいた

タイヤの空気は満タンだし、車は全く走ってないし、天気はいいし、サイクリングは最高に気分がよかったです。

全く車がいない

 

西桟橋とカイジ浜

適当に走ってたら西桟橋につきました。

西桟橋

 

海がめっちゃキレイでした。

エメラルドグリーンの海

遠くの方はコバルトブルー

 

景色も天候も最高でしたが、東京から長袖のシャツ長ズボンを着たままなのがもどかしかったです。
再びママチャリにまたがりまして、

のどか

 

コンドイビーチへ。

コンドイビーチ到着

 

コンドイビーチ

コンドイビーチから星砂浜まで歩いてみました。
遠浅のビーチで遠くに浮島のような砂浜が見えました。

浮島のような砂浜がある

でも島に渡るには、このお姉さんのように水着が必須です。

浮島に渡ろうとするお姉さん

沖縄でも有数のビーチというコンドイビーチは綺麗だし、人も少ないしほんと最高でした。

コンドイビーチ

こんな木陰で昼寝したら気持ち良さそう。

綺麗すぎ

まだ4月だから空いてますが、きっと夏は混んじゃうんでしょうね。あー、来週も来たい。
星砂浜まで来ました。

星の砂がある星砂浜

近くには何か店のようなテントがあります。

ハスノハギリって書いてある

星の砂の見本がありました。

これが星の砂

その辺の砂を探してみましたが、星の砂は全く見つかりませんでした。
チャリの止めてあるコンドイ園地まで戻ってきて、

コンドイ園地

屋台でビールでも買おうと思ったけどあいにくお留守。

かき氷とかも売ってた

コンドイビーチを後にし、集落までサイクリングしました。

集落を目指す

 

沖縄っぽい集落

 

郵便局

 

集落の道

 

牛車発見

 

竹富島でお昼

集落に着いたのでお昼でも食べようとチャリを駐輪場に止めました。

ジャングル感のある駐輪場

ちょうどお昼時だったので、地図に乗ってる食堂はどこも混んでいました。

やももり食堂

 

食事処かにふ

どうしようかと思いながら、チャリで集落をさまよっていますと、

着席

空いてる食堂を発見。奥の席に着席しました。なかなか落ち着く席でした。
念願のオリオンビール。

キンキンに冷えてる

染みわたりました。
竹富そば900円。

竹富そば

まぁまぁうまかったです。
島とうがらしでピリ辛にしていただきました。

島とうがらし

「ぴーやし」と言う調味料があったので試してみましたが、これは竹富そばには合わないみたいです。苦くて。

あらゆるレストランにあった

店のおばちゃんに自家製ドーナツも売りつけられました。

自家製ドーナツとビール2杯目

まぁまぁうまかったです。
他の客が食べてたので買ってみたアイス。ブルーシールアイス。

ブルーシールのアイス

350円と結構しますが、すっごい甘くて美味しいかったです。アメリカ生まれで沖縄では有名なアイスらしいです。
おばちゃんはちょっとうざかったですが、落ち着く店ですっかり長居してしまいました。

蝶の道からアイヤル浜へ

食堂を後にしたら、島の東南に位置するアイヤル浜にも行ってみました。
地図を見ると「蝶の道」と言う道がアイヤル浜に通じていたので通ってみました。

蝶の道

確かに蝶々がたくさんいました。

写真じゃ見えないけど

こんな蝶々がいるようです。

蝶々の説明

蝶の他に放牧されている牛も道端にいました。近すぎてビビって写真は撮れませんでした。

牛のサンプル画像

サンプル画像

道が段々と険しくなってきてママチャリでは心細かったです。

蝶の道

でも、もうちょっとようです。

目印

着いた!

アイヤル浜到着

人っ子一人いません。

アイヤル浜

海は良いけどビーチはあまりキレイじゃないですね。ペットボトルがたくさん流れ着いていました。

カイジ浜で読書

アイヤル浜はちょっとくつろげそうもないのでカイジ浜に戻ることにしました。

舗装路最高

チャリであっという間に島を横断できてしまいます。

カイジ浜到着

星の砂のビーチの木陰で読書しました。

ベスポジ

最高でした。

石垣島に戻る

16:45のフェリーに乗るためチャリを飛ばします。

帰り道にリゾート開発反対の看板がありました。

リゾート反対

リゾートもいいですが、この島はこのままのどかでいて欲しいですねぇ。

ならぬ

レンタル屋さんにチャリを返して、

返却完了

徒歩2分で港へ着きました。

竹富島の港

桟橋の方に行ってみると、

石垣島行きの船を待つ人たち

すごい列でした。
時間になって船がきましたが、

出発した船と乗れなかった人たち

もうちょっとのところで満席になり乗れませんでした。ここで30分後の次のフェリーを待ちます。
と思ったらすぐ「ちゅらさん2」がやって来ました。

ちゅらさん2

さっきの船より全然でかい。楽勝で乗れました。

船内

竹富島いい所でした。また天気の良い日に、ビーチで本でも読みに行きたいですね。
つづく

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