アムステルダムへのフライト – 2019年夏休みオランダ・ベルギー・ドイツ・ビールの旅その2

アンニョンハセヨー。夏休みの旅行記２日目です。
 
ソウルに到着した前回はこちら。

 

ソウル駅から仁川国際空港へ

ソウル駅近くのK-POPホテルにて7時に起床しました。昨夜遅かったのでほとんど寝れてません。

 
今日はこれから仁川国際空港へ行って、ワルシャワ経由でアムステルダムまで飛びます。
 
昨夜遅くにソウルに着き、特も観光もせず、飯も食わずにアムステルダムに移動。ソウルに来た意味はホントなかったですね。
 
 
さっさと準備してチェックアウトしました。

 
 
K-POPホテルは狭かったですが、目の前がソウル駅なので空港への移動は楽です。

 
Airport Railloadのアイコンを目印に進みます。

 
A’rexのホームに到着。

 
A’rexがやって来ました。一般車両のA’rexなのでTマネーカードで乗れます。（直通は別途切符が必要）

 
早朝のA’rex車内はのんびりムード。ソウルからインチョン国際空港までは約1時間の旅です。

 
仁川国際空港着。去年の夏休みもソウル経由のヨーロッパ旅行なので、一年ぶりの仁川国際空港です。

 
 
空港に着いたらすぐに出国して制限エリアへ。荷物検査では持参した下痢止めや歯ブラシをやたら詳しくチェックされました。なぜだろう。

 
さてと、

 
 
 

アシアナラウンジ

アシアナラウンジを発見。

 
 
この後飛行機に乗ったらすぐに機内食が出るんだろうけど、ラウンジ飯はやめられません。

 
味はイマイチですね。
 
 

ソウルからワルシャワへ

朝食後は搭乗ゲートへ。

 
搭乗ゲートはガラガラです。

 
LOTポーランド航空B787のビジネスクラス。

 
 
席は２−２−２の配列ですが、フラットになるシートで枕、毛布、シーツまでありました。LOTのコーポレートカラーのスリッパ、靴下もいい感じです。

 
 
ドリンクと食事のメニュー。

 
お昼のメインをビビンバにするかステーキにするか悩みましたが、優雅にステーキをチョイス。ワインはスペインの赤ワインにしました。
 
 
隣が空いてる席があったのでCAさんに申し出て席を移動。アラジンの昨夜の続きを観ます。

 
 
ギュイ〜んと離陸して、
 
安定飛行に入ったらさっそく昼食の時間となりました。
 
スパニッシュ赤ワイン。

 
ちょっと軽めだけどうまいです。呑んだくれの旅スタートです。
 
昨日の羽田ソウル便では、夜ソウルに遊びに行こうと思っていたので、飲みすぎないようにしてましたが、10時間もあるワルシャワ便ではその制限もありません。飲みまくれます。
 
LOTのCAさん達もワインがなくなったら次から次へとお代わりを持ってきてくれるので、散々飲んで、ランチがもはやツマミのようです。

 
メインディッシュのステーキ。

 
 
高待遇の中、映画を観ながら好きなだけ呑んだくれて良い開放感。この上ない幸せです。

 
 
 
眠ることもなく淡々と飲み続けてたら夕食の時間。確かビーフをチョイスしたと思う。

 
味とか一切記憶がないです。
 
 
ベロンベロンになって乗り継ぎ地点のワルシャワ・ショパン空港に到着しました。

 
 
 

ワルシャワからアムステルダムへ

ワルシャワ・ショパン空港はこれまでも何度か利用しているので慣れたもんです。

 
無事にEUへの入国を済ませて、
 
LOTポーランド航空のビジネスラウンジを発見。

 
 
ラウンジ内はスタバのように混んでいます。なんとか席を確保して水で酔いを冷ましました。

 
あまり居心地もよくないので早めに搭乗ゲートに移動。

 
搭乗ゲートから飛行機まではバスで移動するタイプです。なんでしょう？この真っ白い無地の飛行機は。

 
ビジネスクラスだけど席はエコノミーと同じです。エコノミー席との境目もよくわからない感じです。

 
最前列がビジネスクラスなのかな。飛行機のドアの構造をまじまじと眺められます。

 
 
ドアが閉まり、離陸すると一応飯が出ました。

ローストビーフとなんだかよくわからない穀物料理ですが、もうお腹いっぱいです。
 
ワルシャワからアムステルダムまでは2時間ちょいのフライト。

 
ソウルで朝起きてから20時間くらい経ってますがまだ夕方の17時です。これからアムステルダム市内まで行って観光を開始します。
 
 
続く