タリン初日トームペア城周辺観光 – バルト３国旅行その14

こんにちわ。前回、エストニアの首都タリンに到着しました。
前回はこちら。

 

パトリック展望台

 
ホテルに荷物を預けて、さっそくタリンの旧市街に出かけます。

 
旧市街の中心地、ラエコヤ広場の近く。土曜日なのに人がいないです。

 
重厚な門を潜ってトームペア内に入っていきます。

 
パットクリ展望台。さすがにここは混んでいます。

 
あいにくの曇り空、ちょっと雪も降っています。

でもこれ。google photosが修正した写真。素敵ですね。
 
展望台はもう一箇所あります。

 
眺めはこんな感じです。（こっちは修正してくれんかった）

アアレクサンドルネフスキー寺院

 
通りがかったので入ってみます。

 
中は撮影できませんが、すごい数の人が祈りに来てました。
 
 

聖母マリア教会

 
続いて聖母マリア教会へ。

 
教会見学と言えばこれ。タワーに登ります。5ユーロ。

 
石造りの螺旋階段をひたすら登ると、

 
最上階に到着。

 
最上階からパチリ。

 
タワーを下りまして、

 
身廊へ。

 
壁に墓碑銘や紋章が無数にがたくさん飾ってあります。

 
オルガンの下には、動物が描かれた肉屋のギルドの墓石。

 

 
地球の歩き方に書いてあった通りに見て回りました。
 
向かいにあるトーンペア城は入れず。

 
その隣は、のっぽのヘルマン塔。これも外から見るだけ。

 
 
 

休憩

寒いのでカフェで休憩です。

寒いときの定番ホットワイン。3ユーロ。
 
トラディショナルトマトスープ。牛肉、野菜、オリーブなどが入ってます。6ユーロ。観光地なので高めですね。

 
休憩してたら雨が激しくなってきました。
 

キーク・イン・デ・キョク

 
雨の午後は博物館を中心に観光します。
 
キーク・イン・デ・キョクとは「台所を覗く塔」という意味で、中世の警備兵が「真っ直ぐに眼下の煙突を見下ろして、下の家の台所を覗き見ることができる」という冗談を言ったのが由来だそうです。

 
なんか不気味な銅像がそこら中にいます。

 

 

 
チケットを買いに中へ。「大人一枚」と言ったら14ユーロでした。

 
上はカフェ、下の地下道が博物館になっています。

 
まずは、キーク・イン・デ・キョクに登ります。カフェの壁に小さい扉があるというわかりづらい造りです。

 
武器の展示やら何やら。

 
最上階は変な球体の時計。

 
 
地下道の博物館へ。

 
階段を降りて行くと、地下道見学ツアーが始まっていたのでシレッと参加。

 
地下道見学ツアーは１時間以上あり、

 
地下道の歴史を、

 
かなりがっりつガイドしてくれます。

 
石の博物館も併設。

 
石の展示物の間を歩いていくと、

 

 

 
自由の広場に出てツアー終了。

 
すっかり晴れてました。
 
長いツアーでしたが、残念ながら理解度がイマイチでした。
 
 

お昼

 
タリンの旧市街はなぜかアメリカンな店が目立ちます。たまたま通りかかかったレストランでちょっと遅めのお昼を食べました。
まずはローカルビール。

なかなかキレがあってうまいです。
アリゾナバーガー。

これは普通にウマい。
 
 

夕食

 
夕方、ホテルにチェックインしまして、

 
雨が強いので部屋でダラダラしてたらもう８時です。
 
仕方がないので雨の中、夕食に出かけます。

 
GoogleMapで見つけた激安店は混んでいたので、

 
並ぶのが嫌いなワガママぎっちは別の店へ。

モダンなエストニア料理の高級店「Farm」
 
エストニアワインと

 
アヒルのフィレをオーダーしました。

 
値段の割には普通だったかな。
 
 
つづく