こんにちわー。
初夏ですね!
フェイスブックを見ると同世代の友人達が揃って子供の運動会の様子を投稿をしています。僕が小学生の頃、運動会は秋の日曜日でしたが、最近は5月の土曜日なんですね。この数年の10月の残暑は殺人的ですから、5月の方が気候的に良いし、土曜日の方が次の日が休日みで良いです。早朝から場所取りをして、炎天下で写真撮影、綱引きや玉入れに参加させられて、その上、次の日が仕事でストレス地獄では目も当てられませんからね。
ま、独身で非リアな私には何にも関係ないですけどね。
昨日も今日も家で一人、ひたすら旅行記を書いています。バルト3国旅行の3日目、行ってみましょう!
ヴィリニュス歴史地区を観光した前回はこちら。
キビナイで朝食
ホテルで少し休憩するつもりが7時間も寝てしまい午前3時に起床。よく寝ました。
朝まで暇なのでオンライン英会話をしたり、ブログを書いたりして明るくなるまで過ごしました。
カランメソッドで英語力向上!
明るくなったら朝食を求めて外に。
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ヴィリニュスのトロリーバス
今朝は肌寒いです。
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街角のキオスク
昨日の朝来たマーケットはあいにくお休み。
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Halle Market
昨日食べたパンとサラミが美味しかったので残念。
ヴィリニュス駅の近くに行ってみます。
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ヴィリニュス駅の辺り
朝早いのでまだ花屋しかやってないです。ヴィリニュスの街は花屋が多いです。
駅舎の隣のモールに入っていくと、
カフェが開いてたので入ってみました。
適当にパンとコーヒーを注文。
まぁまぁうまかったです。
モール内の屋台でキビナイ(ミートパイ)を売っていたので購入。1.2ユーロ。
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キビナイ
おばちゃんにレンジでチンしてもらい、熱々で頂きます。
うまい。
トラカイ城に出発
朝食後は1度ホテルに戻り、トラカイに向かう身支度をしました。
トラカイはヴィリニュスからバスで30分くらいの町で、湖に浮かぶトラカイ城で有名です。
バスは一時間に3本くらい出てて、このサイトが見やすかったです。
身支度を済ませてバスステーションへ。バスステーションはヴィリニュス駅の隣です。
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バスステーション
チケットオフィスでバスを確認。9時のバスに乗ります。
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チケットオフィス
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バスを確認
チケットを買おうと窓口で聞いたら、バスの運転手に直接払えって言われました。
6番乗り場に行くと既にバスがスタンバイ。
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トラカイ行きバス
1.8ユーロ払って乗車しました。
小汚い感じです。
以外にもWi-Fi装備。
アクセスポイント名は「isuzu1」でした。Isuzuのバスにはみえなかったけど。
出発。
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ヴィリニュス市街
トラカイ到着
のどかな風景を見ながら走ること約50分。
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郊外は大体こんな景色
終点のトラカイに到着しました。
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トラカイバスターミナル
念の為、帰りのバスを確認。4番と10番のバス。
ガルヴェ湖沿いをトラカイ城に向かって歩いていきます。
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ガルヴェ湖
ガルヴェ湖はとても綺麗な場所なんですが、それ以外は特に何もないですね。
Google Mapに載っているショッピングモールを通過。
警察署前の撮影スポット。
Google Mapに載ってるカトリック教会はこれ。
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カトリック教会
なんてことないレストラン。
職人のチョコレート屋さん。
美しい湖のほとり。
キビナイを売っているカフェやレストランが多いです。キビナイはトラカイの料理のようです。朝、ヴィリニュス駅で食べなきゃよかったですね。
トラカイ城
住宅地を抜けると、
湖に浮かぶトラカイ城に到着。
この橋を渡ってお城に行きます。
湖はのどかな雰囲気で釣りをしてる人もいます。水もすごく綺麗でした。
透きとおる水。
門に到着しましたが、あれ、入れないのかな。
あ、今日は休みだ\(^o^)/
4月は月曜日休みらしいです。地球の歩き方に書いてありました。
中は博物館らいしけど、ガイドなしで見てもよくわからんだろうし、
トラカイ城のMust-seeはこの風景だし、
ってことで諦めます。
そう言えば、日曜の今日はKGB博物館も休みだし。ちょっと観光の日程を間違えましたね。昨日、トラカイ城やKGB博物館を回って、今日は教会巡りをすれば良かったです。
旅程を簡単に作れて、行き先が休みかどうかもチェックしてくれるアプリがあったら売れるかな。グーグルにも確かGoogle Tripsと言うのがあったので、それで既にできたりするんでしょうか。
そんなことを考えながら、ロマンチックなトラカイ城を一周しました。
お城に入れないのに観光客は結構います。
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開いてるお土産屋は大賑わい
ガルヴェ湖周辺も非常にのとがで清々しいです。
足こぎボートに乗れたり、カフェがあったり、
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足こぎボート
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キビナイのあるレストラン
週末の憩いの場って感じです。
ガルヴェ湖ではスキューバダイビングもできるみたい。
ランチとデザート
せっかく来たのでレストランでキビナイを食べます。
ホワイトビール。レモンジュースのようにさわやかです。
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Svyturysと言うローカルビール
つまみのキューリのピクルス。
うますぎます。
キビナイは10種類くらいありましたが1番人気のやつをオーダー。
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左上が一番人気
オーソドックスなミートパイです。
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キビナイとスープ
焼き立てなので生地か香ばしくてうまかったです。
全部で11ユーロでした。食事が安いので手持ちのユーロが全然減りません。
帰り道、職人ホームメイドのチョコレート屋に寄り、
チョコレートアイスを買って、
食べながらのんびりとバス停まで歩く。
あぁ、のどかで美しい。
こういう所のログハウスみたいな一軒家に犬と住んで、誰にも気兼ねすることなくのんびり暮らしたい。。。
ヴィルニュスへ
ヴィリニュスへの帰りのバスは4番線から1時出発。
ちょっと時間があったので近くのマーケットを見学しました。
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バス停近くのマーケット
もし、この辺に住んだら、こういうマーケットに買い物に来るのだろうか。
やっぱり花屋が多いリトアニア。需要があるんですね。
帰りのバスに乗車。帰りは大型バスで2ユーロでした。
ヴィリニュスに戻り、引き続き歴史地区を観光します。
つづく
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