ヴィリニュスの午後 – バルト3国旅行その6

こんにちわ。
 
真夏日ですね！まだ5月だと言うのに連日暑い日が続いています。なんでも北海道で39度に達したとか。東京はもちろん、沖縄よりも北海道の方が暑いと言う訳のわからない状態になってます。5月でこんなに暑いんじゃ、真夏にはどうなってしまうんでしょうね。いっその事、涼しい沖縄に移住してしまいたいです。
 
沖縄大好きなギッチはたまに行ってるのですが、それはまた別の旅行記で書くとしまして、バルト３国旅行の続き、トラカイ城の見学からヴィリニュスに戻ってきた午後の話を行ってみましょ！
 
前回はこちら。

 
 
 

聖ヨハネ教会

 
再び旧市街に戻ってきたギッチは当てもなくブラブラします。

 
美味しそうなチーズ屋さん。

 
 
市役所周辺はブランドショップとかが多いです。

 

 
小道に入ると小さい飲食店が多いですが、まだ空いてないようです。

 
 
昨日、閉まっていた聖ヨハネ教会。

 
ヴィリニュス大学のキャンパス内にあるという変わった教会ですが、主祭壇がすごいです。

 
普通の教会は主祭壇は一つですが、ここは10個の祭壇が正面の十字架を囲むように配置されています。

 
複雑な構造をしていますが、10個の祭壇が調和して奥ゆくのある造形美は見事です。
 
これは入場料（確か3ユーロ）払って見に来た甲斐がありました。
 
 
 

ヴィリニュス大学

 
せっかくヴィリニュス大学に来たので、ホールにある有名なフレスコ画を見に行きます。

 
フレスコ画「四季」

 
どこが春で夏で秋だかさっぱり分かりませんでしたが、かろうじて冬だけわかりました。
 
 
 

スティクリュー通りで休憩

 
歩き疲れたら、昨日通りかかった良さげな酒場で休憩しました。

 
リトアニアの都市「カウナス」で作られてるダークビアを注文。

 
香ばしくてうまい。リトアニアで飲んだビールの中でこれが一番うまかったです。
 
さて、もう一通り観たし、明日朝一番で移動することにします。
 
 

早めの夕食

 
夕食はお気に入りのento deversで食べました。

 
グーグルマップでこの辺のレストランの評判やら写真をチェックしてみましたが、ここが一番うまそうだったんでね。
 
しかしながらグーグルマップは超便利です。
 
昔、レストラン検索サイトの仕事をしてましたが、こんなにシンプルでスピーディに店を探せたら太刀打ちできないでしょうね。
 
赤ワイン。

 
豚肉のハンバーグステーキみたいなやつ。

 
ジューシーでうまい。マヨネーズみたいなソースもあいます。ザワークラウトも、これまたうまい。
 
さすがに人気店です。味は良いです。
 
血のソーセージ。

 
まったくクセがなく、サワークリームなしでもイケる感じ。ワインがすすみます。
 
 
完食。うまかったです。今日も腹がはちきれです。
 
 

ヴィリニュスのコインランドリー

 
夕食後、ホテルで少し休憩した後は近くのコインランドリーに洗濯に行きました。
 
 
８時半だというのにこの明るさ。

 
キレイなコインランドリーを近くに発見。

 
地図で言うとこの辺。旧市街からすぐ。

 
Savitarnos skalbykla LONDRISと言う名前なのでググるとすぐ出てきます。
 
 
タッチパネルで操作できて、

 
アプリを使って空いてるマシンがあるかどうかがわかったり、洗濯が終わったらメールで知らせてくれたりするらしいです。

 
洗剤はもちろん洗濯物入れる袋までタッチパネルで買えます。

 
多分ここから取り出すだろうけど、絵がわかりやすくてよいですね。
 
コインランドリーがめっちゃ進んでますね。
 
実はアナログなコインランドリーとか結構好きだったりするんです。地元の言葉でしか説明がなくてわからないやつ。たまたま居合わせた地元民が助けてくれたりして、人の優しさというか旅の醍醐味を感じるんですね。コインランドリーで。でもここなら一人でできちゃいますね。
 
 
 
つづく