モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港でもプライオリティパスが大活躍 – バルト3国旅行その2

2019年GWバルト3国旅行

こんにちわ。
 
令和元年GWのバルト3国旅行その2です。前回は乗り継ぎ地点のモスクワ、シェレメーチエヴォ国際空港に到着しました。
 
前回はこちら。


 
 
 

シェレメーチエヴォ国際空港到着

4月27日 16:30頃、モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港に到着。

パスポートコントロールに向かう人たち


 
天候は晴れ、気温は23度もあります。極寒のはずのモスクワでこの暑さ、東京から着て来た薄手のダウンを脱ぎたくて仕方ありません。
 
 
足早にパスポートコントロールを通過。乗り継ぎ便のゲートを確認します。

 
事前情報ではターミナルEでしたが、ターミナルFに変更されたようです。
 
 
降り立ったのはターミナルDなので、ターミナルFまで歩いていきます。

徒歩23分


 
 
ちなみに、ターミナル間は繋がっていますので空港から出る必要はありません。そのため、乗継ぐだけならロシアの入国VISAは必要ありません。(VISAとるの面倒なのでこの点は調べておきました)
 
 
ターミナルを移動すると、同じ便に乗ってきた日本人旅行者一行ともお別れ。

ターミナルFを目指して歩く


 
 
日本語聞こえなくなって清々しましたw。ウエルカムトゥヨーロッパです。
 
 
 

シェレメーチエヴォ国際空港のラウンジ

さて、乗継ぎ便まで5時間近くありますから、再びラウンジでまったりします。
 
途中のターミナルEでラウンジを発見したので入ってみます。ここもプライオリティーパスで入れるようです。

SPACE LOUNGE


 
 
受付してみますと、美人のお姉さんにターミナルが違うと怒られました。搭乗するターミナルのラウンジしか利用できないみたいですね。
 
ロシアは厳しいです。(他の空港でもそうかもですが)
 
超美人のお姉さんに無表情で怒られたのはちょっと嬉しかったですw
 
 
気を取り直して徒歩23分のターミナルFに到着。

 
 
早速ラウンジを探します。

 
 
すぐありました。クラシックラウンジ。

CLASSIC LOUNGE


 
 
プライオリティ・パスのマークもあります。

赤いPがそれ


 
 
入って受付してみると、利用は3時間までだけど良いか?と聞かれました。
 
搭乗まで5時間もあるので一旦保留にしてもう1軒を探すことに。

ただの看板


 
 
細長いターミナルの奥に進むと、もう1軒ラウンジがありました。

ALL STAR LOUNGE


 
外観にはプライオリティ・パスのPマークが見当たりませんが入ってみます。
 
 
受付にプライオリティ・パスのマーク発見。いけますね。
 
ここも3時間までの利用ですが、2軒あれば6時間過ごせます。

ソファーでビールにスープ


 
 
充実の食事。

 
うまい。
 
写真手前のバーカウンターでアルコール類もいただけます。

ALL STAR LOUNGE内部


 
 
利用は3時間までって言われてましたが、特にチェックもないので結局ここで5時間過ごしました。5時間飲み続けてベロベロです。
 
この1回の利用だけで楽天プレミアムカードの元が取れた気もしますねw

 
 
 

タリンへのフライト

搭乗時間になりゲートへ。
 
ゲートは搭乗を待つ人の列ができてました。さすがにリトアニア行きの便、日本人はおろか東洋人すら皆無です。

搭乗ゲートの列


 
こういう非日常感が好きですw
 
 
搭乗。機材はA320。

着席


 
 
白い壁に濃い青のシート、赤いヘッドカバー。ロシアンカラーの機内です。

赤が見にくいけど


 
 
棚も広々として余裕でバックパックが収納できました。
 
そういえば成田のような荷物のサイズチェックはありませんでした。あの厳密さは成田だけでしょうか。
 
 
これだけヨーロピアンだらけなのに隣の席は日本人。自分以外の唯一の東洋人が日本人で隣。話しかけてみようかしら。
 
 
ギュイーンと離陸。

これはモスクワ着陸時の写真


 
 
 
わずか1時間のフライトなのに機内食が出ました。

サンドイッチと何かのスウィーツ


 
ラウンジで5時間飲み食いし続けたので食欲がありませんでしたが完食。大食いでよかったです。
 
 
あっと言うまにタリン空港に到着しました。
 
 
つづく
 

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