12日間のバルト3国旅行もとうとう最終日。あとは日本に帰るだけです。
お土産
飛行機までちょっと時間があるのでお土産を買いに行きました。
これから梅雨入りの日本に帰るのに、季節外れのニットを買いました。冬になったら使います。
ロッテルマン地区
おしゃれスポットのロッテルマン地区にも来てみました。
ここにカレフと言う有名なチョコレート屋があります。
種類豊富でバラマキ用のお土産にちょうど良さそうです。
自分用にビターなチョコレートと、
職場のバラマキ用のチョコレートを購入しました。
タリン国際空港
さて帰ります。
さらばタリンの街。
Viruから4番トラムに乗車。
このまま空港まで行けます。便利ですね。
タリン国際空港に到着。
きれいで気持ちの良い空港です。
まずはキオスクでトランスポートカード(ウヒスカート)を返却します。
カードのデポジットだけじゃなく、チャージされた残額も返ってくると言う優れもののカードでした。
続いて自動チェックイン機で搭乗券を受け取りまして、
さっさと出国して、
ビジネスラウンジへ。
帰りの便はスターアライアンス加盟のターキッシュエアラインなので、ゴールドメンバーの私は利用することができます。
去年、何十万もかけてSFC修行した甲斐がありました。ふふふ。
なんて思っていたら、このビジネスラウンジもプライオリティーパスでも利用できるみたいです。
ラウンジ利用はプライオリティーパスで十分ですね。何十万もかけて修行する意味ってない気がしてきました。
ともかく、「飲んで食って寝る」の帰り道のスタートです。
お別れのSakuビールとニシン、サーモンのマリネなどエストニアっぽいおつまみが最高です。
ふりかえり
さて、飲みながらこの旅を振り返ります。
- アエロフロートの成田便は荷物チェックが厳しい。でも、逆に言うと棚が占領されにくいので良いかもしれない。
- アエロフロートのロシア人CAは美人だが笑わない。
- アエロフロートは食事中の飲み物が無い。
- プライオリティーパスがあれば大抵の空谷のラウンジで呑んだくれる。
- バルト3国の首都はどこも空港が近くて便利。東京も見習ってほしい。
- リトアニアの首都、ヴィルニュスのGWは初夏のような暑さ。半袖短パンで過ごせる。
- リトアニアは名物料理も多く、美味しい。そして安い。
- 教会建築、十字架の丘など、リトアニア観光がバルト3国の中では一番楽しめる。
- でも信仰が厚い市民が多いので教会観光は要注意。
- 十字架の丘は午後が良い。午前は逆光。午後は順光。
- ヴィルニュスから十字架の丘を見学してリガに向かうルートでも半日あれば余裕。
- 大型連休中の十字架の丘は日本人だらけ。
- ラトビアの首都のリーガは、中央市場がいい感じ。
- ラトビアの大学生も社会人もフレンドリー。出会い目的ならラトビアにくるべし。
- ラトビアの大学生は普段から英語で話してる。
- リガの国立図書館がすごい。隠れた絶景ポイントでもある。
- リガのGWは晴れると暖かいが雨降るとスゲー寒い。
- リガ観光もタリン観光も2日あれば十分。
- バルト3国は雑貨やリネンが名物。なので女子向け。
- 男子向けのむふふスポットは少ない。
- タリンのパトリック展望台からのタリン旧市街の景色は最高。
- タリンの北欧っぽいモダンな街並みは生活しやすそう。
- タリンの女性の美人度はすごい。
バルト3国と一括りにはできず、それぞれ特徴がありましたね。
観光するならリトアニア。
友人作るならラトビア。
住むならエストニア。
旧市街の観光は2日あれば十分だとよくわかったので、次の旅ではう少し移動距離を伸ばそうと思います。
今回はバルト3国とフィンランドのヘルシンキの4都市を回るのがちょうど良かったかもしれません。
イスタンブールへ
ガラガラのイスタンブール便に搭乗。
こりゃ快適です。
機内食。パスタをチョイスしました。
ターキッシュエアラインのラウンジ
大雨のイスタンブールに着陸。飛行機降りたらバスに乗るタイプじゃなくて良かったです。
ヨーロッパとアジアの中継地点。広大なアタテュルク空港内で目指すのは、
一度来てみたかったターキッシュエアラインのラウンジ。
ラウンジ利用においてはプライオリティーパスに押され気味だったスターアライアンスゴールドのステータスですが、最後の最後にその威力を発揮できます。
入口からしてすごい。オフィスビルみたいです。
搭乗券をかざして、いざ入場。
ピアノの自動演奏あり。
こんなキッチンカウンターが2つに、
数えきれないほどのビュッフェスペース。
世界中のあらゆる料理が食べられます。
大人でもテンション上がるキッズルーム。
スロットレーシング。
リビングのようなソファー席に、
シアタールームに、
ここはテレビ局かと思うような世界のニュース。
下界を見下ろすようなソファーベッドと、その奥はプライバシーが確保される仮眠エリア。
かっこいいロッカー。
そしてアメニティー充実のシャワールームまで使えます。
ここなら一泊してもいいですね。
搭乗時間まで飲みながら過ごしまた。
イスタンブールから成田へは12時間のフライト。満席で強烈に狭かったです。
だらだらと長い旅行記になってしまいましたが、最後まで読んでいただいたありがとうございます。次は7月にモスクワに行きます。良かったらまた読んでください。
終わり
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